【1年を振り返って】学生時代のアルバイトで学んだことが、今も活かされている。

大丸 紗希菜(大卒・2016年入社) 

アルバイトで学んだことが今も活かされている

 

学生の頃はインテリアショップで週4日~5日間アルバイトをしていました。お客様にとっては誰がアルバイトで誰が正社員なのかなんて関係なく、私の言葉を信用して商品を買ってくださっているので、私も家具のことを必死に勉強していました。

 

 

お客様の相談にのって、ご購入してもらい、満足した顔で帰って行く姿を見たり『ありがとう!』と言われることがたまらなく嬉しかったです。

 

 

そこで学んだことは、自分の想いだけではなく相手が何を必要としているのかを考えて行動することの大切さです。それは、今の仕事をするうえでも大きく活かされていると思います。

 

 


☝ 大学の友人とオーストラリアで撮った写真です。最高に楽しかったです。(右が私です)

自分らしくいれる会社だと思ったのがトップランクだった

就職活動では、いろんな会社を受けましたが『志望動機は何ですか』『どんな学生生活でしたか』って。どこも同じような質問ばかりで。

 

これで私の何がわかるのって? 思っていました。ところがトップランクは違いました。

 

会話の延長線上にあるような面接で、自然な自分を見てくれていると感じました。最終の社長面接では、私はあんまり話しておらず9割社長が話をしてくれました。『いままで行った国で一番どの国が好きだった?』と聞かれて『オーストラリア』と答えたくらいですね。(笑)

 

そこから、オーストラリアの車市場の話になって。入社してもいないのに、すでに頭の中ではトップランクで働いている姿を想像していました。

 

そして、その場で『大丸さん内定』って言われて驚きました!!面接が終わって、すぐに採用担当の方に「入社します!」って言ったら、もうちょっと考えてもいいんだよって言われましたけど。この会社で働きたいとすぐに決断できました。

 

社長の話には今でもワクワクさせられます。

 


☝ 卒業旅行でイタリアに行きました。教科書の中で見ていたコロッセオを生で見ることができて感動しました。

 

女性社員のロールモデルになりたい

入社して間もないころは、質問することができないこともありました。

 

しかし、今はトップランクには恐い人がいない!!!とわかって、しつこいくらい周りの人に質問しています。(笑)

 

上長や先輩はもちろんですが、社長も親身になって解決策を一緒に探してくれたり。友人の話を聞いても、こんな会社ってなかなかないんだろうな~って思います。

 

毎日精一杯で余裕がなくなった時もありましたが、今は会社にも業務にも慣れて、それぞれの仕事にかかる時間がよめるようになって、少しずつ余裕ができてきました。

 

今後は現在の業務以外にもどんどん挑戦したいです。マーケティングにも興味がありますし、相手が求めることをダイレクトに感じられる、営業もやってみたいです。普段はニコニコするようにしていますが、闘志はかなりメラメラしていて、やるからには誰にも負けないぞって思っています。(笑)

 

私が活躍することで、女性が自然と活躍できる場を作っていきたい。女性社員のロールモデルになるのが私の目標です。

 

会社に入ってから、知らない自分を気づかされたことが多い。

 

やりたいことが見つからない、第一志望が落ちたなんて悩まずに、自分を必要としている会社を見つけてみるのがいいのではないでしょうか?自分を必要としてくれている会社で働くことが、一番幸せなことだと私は思っています。

 

私自身も就活をしているとき、何がやりたいかわからなくて、自分の強みって何だろうって履歴書を前にフリーズしていました。でも、会社に入って自分はこんなことできるんだって、気づかされた事のほうが多いです。

 

自分が毛嫌いしていることが、意外と得意なことかもしれません。だから、就活の時は、いろんな会社を見て沢山の社会人と話して欲しいなって思います。

 


☝ ルーキー賞を受賞した時の写真です。(左から2番目)

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