こんにちは!
今回は人事部に変わって、広報PR室がお届けします。
広報PR室の普段の活動内容は、情報発信を通じてトップランクについてより知ってもらう、興味を持ってもらうことを発信しています。
SNSやメディア発信を通じて企業の魅力を伝え、社内では社内文化の醸成と社員エンゲージメントを育てる情報発信や企画を行っています。
トップランクは「人生をカッコよく、エキサイティングさせる」というビジョンを掲げ、夢や目標に挑戦する社員を全力で応援しています。
今回は、スーパーFJ選手権に参戦した杉並店 店長・池田さんのストーリーをご紹介します。
📍スーパーFJとは?
日本のモータースポーツにおけるジュニア・フォーミュラカテゴリーの一つです。2007年にFJ1600の後継として誕生し、F1への登竜門として多くの若手ドライバーを育成しています。 レーシングカートを卒業した若手ドライバーが本格的なフォーミュラレースに初めて挑戦するカテゴリーとして、全国のサーキットで地方選手権が開催されています。
モータースポーツへの憧れと挑戦
池田さんがレースに興味を持ったのは、高校時代にF1で活躍していた佐藤琢磨選手をテレビで見たことがきっかけでした。
20歳の時、雑誌で見つけたレーシングチームのオーディションに挑戦し、最優秀A判定で合格したことをきっかけにプロドライバーを目指しました。昼はガソリンスタンド、夜は居酒屋で働く日々でしたが、資金面から活動の継続が厳しくなり、夢を一度諦めてしまいました。
レースへの再挑戦
その後、池田さんはトップランクに入社します。
入社後もレースへの想いは心の中にあり続け、TOPRANK部活動で自動車部を設立し部長として活躍。
自動車部では社員参加型のカートレースを定期的に開催しています。
仕事もしながら部活動にも力を入れている中で池田さんが「もう一度レースがしたい。 ライフステージが変わった今だからこそ見える視野を持ちながら、 ”人生をカッコよくエキサイティングさせたい”」という想い。
その後、2023年には12年ぶりに公式レースに復帰しましたが、結果は厳しく、決勝ではクラッシュでマシンを全損する怪我も負いました。
ですが、その経験を糧に池田さんは2025年5月のスーパーFJ選手権への再挑戦を決意します。
池田さんは会社へプレゼンを行い『自身の歩んできた道と決意』を語り『”仕事も本気、遊びも本気”を体現している社員を会社から応援をしてほしい』と伝えます。
池田さんの熱い思いを受け止め”会社からの応援”を快諾し、レース当日は多くの社員が池田さんの応援に駆けつけました。
トップランクは、挑戦する人を応援します
2025年5月、池田さんはスーパーFJ選手権に参戦し、結果は10位でしたが、挑戦を諦めずに続けていきたいと語っています。
池田さんのように、自らの人生に本気で向き合い挑戦を続ける社員の姿こそ、トップランクが大切にしている価値観そのものです。
私たちはこれからも「仕事も本気、遊びも本気」で、自分の人生を豊かにする挑戦をする社員を応援していきます。
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https://youtu.be/ap0hFO3w79E