YAMA部ログ ~そこに雪山があるから滑るのだvol.1~

今年もスノーボードシーズンがやってまいりました^^

 

昨シーズンは緊急事態宣言中ということもあり、積雪情報をニュースで知りながらもなかなか足を運べなかった雪山。

それでなくても遠い雪山がどんどん遠く感じる・・・寂しいシーズンとなりました。

 

今年はコロナ対策をバッチリして存分に滑りにいってやろうと意気込んでおります!

 

まずはシーズンイン2022のお知らせです☆

 

 

YAMA部では 「登山だけ参加~」 「スノボーだけならいく~」 「スキーならやる~」

自由だけど、好きなことには全力且つストイック!そんなメンバーたちばかりです。

 

 

今回はYAMA部の中でも、 『スノーボード大好き!!』 メンバー5人を集め活動してまいりました。

 

 

 

 

今回選んだスキー場は、千葉県野田市から車で約2時間半

コシヒカリや日本酒(地酒)で有名は新潟県魚沼郡湯沢町にある 「かぐらスキー場」

アクセスも良く、スノボーダーはもちろんスキーヤーも利用の多いスキー場です。

 

 

当日はまだ日の昇っていない朝5時出発♪

 

朝起きた瞬間に、「朝なのか?夜なのか?」と不思議な感覚になるのも、山活動あるある。

どうしても睡眠時間は短くなってしまいますが、なぜかテンションはハイになっちゃうのです。

 

 

 

ふと後ろを振り返ればこのお方。

「暗いのにサングラスして見えるんですか?意味ある?」 そんな突っ込みが飛び交ったり、

結婚の馴れ初めを引率担当者に深く聞いてみたり・・・出発早々、車内は大盛り上がりです!

 

 

 

朝8時半すぎ  「かぐらスキー場」 到着

現地の天気:雪 気温:2° 積雪:300cm テンション:MAX!!

 

 

 

初滑り前にみんなで決めポーズ!!

 

一番右のお方の腕組が様になっていますね!!さすが引率担当!

年季と貫禄の違いを感じます!!

(メンバー紹介は後述・・・)

 

 

 

準備を整え、いざ雪山へ向かいます!

 

ロープウェイとリフトを乗り継いでいくと、雪も強くなり顔にバシバシ当たる、視界も不良。

ここで初めて「今日はこんなかんじか」とちょっぴりテンションダウン・・・しかし・・・?

 

 

1本目滑ってみると

連日の雪のおかげで、新潟レベルでは過去に見ぬパウダースノー☆ここは北海道ですかーー?

 

悪天候を忘れさせてくれるくらいの最高のゲレンデコンディションに「気持ちいいー!」「さいこー!」とみんな思うがままに滑り倒しておりました。

 

 

 

さて、だんだんYAMA部スノーボード大好きメンバーが気になった頃かと思いますので、今回のメンバー紹介です!

 

 

① ポケットからハンカチだしてみんなのゴーグル拭いてくれる、優しく逞しい引率担当、

みんなのお父さん役  “ HATTORI ”  スノーボード歴16年

 

② 「スノボー行きたいです!」子犬のようなキラキラした目で喰いついてきてくれた

みんなの癒し系  “ KU ”  スノーボード歴1ヶ月

 

③ 「俺、なんでもカタチから入るタイプ」バートンで全部揃えたけど、当日携帯紛失

ザ・O型代表  “ ISHIKAWA ”  スノーボード歴2年

 

④ 「スノボー行きましょう!」が口癖。のわりに何年やっても上手くならないのが悩み

日本一朝からよく喋る女  ” SUZUKI ”  スノーボード歴1?年

 

⑤ 「ご飯食べません?」が口癖。不思議な行動多いけど一番上達していた運動神経抜群

大食いボーダー “ YAMASHITA ” スノーボード歴7年

 

 

今回はこんな愉快なメンバーでお送りしております!

 

 

雪山のお楽しみのひとつ、ゲレンデご飯♪

いつも以上に美味しく感じるのもやはり、山活動あるあるです。

 

 

男性陣は全員カレーを選んでおりましたが、台湾風ラーメンも格別でした!

※YAMASHITAさんはカレーのお替りでラーメンへ挑戦→営業時間終了で断念。

 

 

 

 

子供のころ、こんな遊びしませんでしたか?

雪山っていくつになっても童心に返っちゃう魅惑の場所ですよね!

 

 

 

営業終了時間まで存分に滑って、遊んでの部活動になりました!

 

初心者メンバーもあっという間に上達し、ベテランメンバーは今年の雪質にスノーボード熱再熱。

「このままナイター営業してるスキー場にハシゴしちゃう?」そんな話題がでるほど、まだまだ滑り足りないメンバーでした。

 

 

 

最後に香港スイーツ エッグワッフルで、お疲れさまでした~!!

 

 

 

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